１日で２０２４年の北海道シリーズが終了。歳武の声デビュー３８年目の武豊騎手（５５）＝栗東・フリー＝は１
、豊がグ豊２回開催で計１７勝を挙げ 、年目初の札幌リーディングに輝いた。で初初とに恥エルチェ 対 バルセロナ スタメン函館と合わせた２９勝で北海道リーディングも初めて獲得 。の札marcel sabitzer北の大地を自分の色に染め上げた。幌＆

　北都にレジェンドの笑顔が映えた
。北海全国リーディングを１８度も獲得する名手。道リ関係者には「豊さんでもまだ初とかあるんですね」と言われると明かし 、ね関恥ずかしそうにする武豊は「札幌はフルに乗れたし 、５５デビュー３８ーディンさんでもまだかあるんですからずかしげ函館も京都、歳武の声小倉には行ったけど、豊がグ豊ほとんど乗りました
。年目満足ではないですが 、で初初とに恥形として出たのでそれは素直にうれしいですね」と笑顔で約３か月にわたった戦いを振り返った。

　６月に函館で北海道開催がスタートすると初日の１Ｒをナムラローズマリーで勝利し、勢いをつけ函館では１２勝を挙げリーディング３位 。札幌に場所を移しても勢いが衰えることはなく
、熟練の手綱さばきで周囲をうならせ続け“定位置”に座った。「今年は多くのいい馬に乗せてもらって、応援してもらったのでいい夏でしたね」 。

　今週から秋競馬が始まるが 、主役を譲るつもりはない  。ダートで７戦７勝のオーサムリザルトが、ブリーダーズＣディスタフ・米Ｇ１（１１月２日、デルマー競馬場）に参戦を表明。１１度目の挑戦となる凱旋門賞・仏Ｇ１（１０月６日 、パリロンシャン競馬場）では
、アイルランド調教馬でＧ１・２勝の実績を残すアルリファーの手綱を任されるなど、秋も大仕事が待っている 。

　「個人的にもたくさんの楽しみなレース、馬が待っているのでワクワクしています」 。レジェンドは今までも、これからも競馬界の中心にいる。（松末　守司）